新年を迎え、いかがお過ごしですか。ひがし東京野尻湖友の会新年会のお知らせです。
今回は「魚介類の解剖」を行ないます。身近な魚や貝を解剖することを通して、「命のかたち・ふしぎ」を探ってみませんか。また、当日は恒例の「お年玉プレゼント交換会」もおこないます。参加される方は「お年玉」(どんなものでもOK)をご持参ください。
参加報告
2015年2月15日(日)に船橋市中央公民館実習室において新年会が開催されました。参加者は9名、しかも子供の姿はなく、全員一般とちょっとさみしい雰囲気でしたが、いざ解剖が始まると、みんな真剣に取り組んで、たちまち会場は熱気に包まれました。
当日は、マイワシとスルメイカを用意して解剖することとしました。
当日の講師は杉田さんにお願いをしました。おもしろおかしく、ご説明は明快で、まさしく『名調子』といった解説でした。
普段おなじみの魚介類でも、丁寧に解剖して、各部位を一つ一つ見ていくと、「へえ~」ということばかりで、また違った見方ができるようになった気がしました。
一見グロかもしれませんが、いつもは何気なくさばいて、捨てていた内臓も、一つ一つが生命の中で意味があり、機能していることがよくわかりました。
学習会の後は、恒例(?)の美味しい鍋づくり、そしてお年玉交換会、久しぶりの方も参加され、小規模ながら盛り上った新年会でした。(NO)
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